
ハード | タイトル名 | 発売日 |
---|---|---|
ファミリーコンピュータ | ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 | 1986年4月17日 |
ファミリーコンピュータ | ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 | 1987年12月22日 |
スーパーファミコン | ゲゲゲの鬼太郎 復活! 天魔大王 | 1993年2月5日 |
スーパーファミコン | ゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドンジャラ | 1996年7月19日 |
ゲームボーイ | ゲゲゲの鬼太郎 妖怪創造主現る! | 1996年12月13日 |
プレイステーション | ゲゲゲの鬼太郎 | 1997年1月24日 |
プレイステーション | ゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦 | 2003年12月11日 |
ゲームボーイアドバンス | ゲゲゲの鬼太郎 危機一髪!妖怪列島 | 2003年12月11日 |
プレイステーション2 | ゲゲゲの鬼太郎 異聞妖怪奇譚 | 2003年12月11日 |
セガサターン | ゲゲゲの鬼太郎 幻冬怪奇譚 | 1996年12月27日 |
Wii | ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会 | 2007年11月22日 |
ニンテンドーDS | ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大激戦 | 2008年7月10日 |
ベスト3を厳選
上記の鬼太郎ゲームの中から個人的ベスト3を紹介します
ゲゲゲの鬼太郎 復活! 天魔大王 (SFC)

スーパーファミコンで発売された、横スクロールのアクションゲームです。ステージの道中は短く、次々と現れるボス妖怪との戦闘がメインとなる「ボスラッシュ」に近いゲーム性が特徴。髪の毛針やリモコン下駄といったお馴染みの技を駆使して、強大な敵に挑みます。グラフィックやサウンドの評価も高く、原作の持つおどろおどろしい雰囲気が巧みに再現されています。
MEMO
難易度は全体的に高めに設定されていますが、コンティニューは無限に可能。何度も挑戦して敵の攻撃パターンを覚える「死にゲー」の要素が強いです。クリア時の達成感は格別で、歯ごたえのあるアクションを求めるプレイヤーにおすすめの一本です。
ゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦 (プレイステーション)

プレイステーションで発売された、探索型の2Dアクションゲーム。水木しげる先生の原作に近い、どこか不気味で味のあるキャラクターデザインが魅力です。鬼太郎を操作して広大なマップを探索し、アイテムを見つけたり、能力を強化したりしながら物語を進めます。日本各地の妖怪だけでなく、ドラキュラやフランケンといった西洋妖怪が登場するのも特徴です。
MEMO
ジャンプの操作性に少しクセがあり、慣れるまでは難しく感じるかもしれません。回復アイテムが少なく、いかにダメージを受けずに進むかが攻略の鍵となります。原作ファンはもちろん、じっくり腰を据えて遊ぶアクションゲームが好きな人向けの作品です。
ゲゲゲの鬼太郎 危機一髪!妖怪列島 (ゲームボーイアドバンス)

ゲームボーイアドバンスで発売された、RPG要素の強い2Dアクションゲーム。経験値を稼いでレベルアップし、鬼太郎を強化していくシステムが採用されています。「悪魔城ドラキュラ」シリーズのような探索要素が強く、マップの隅々まで冒険する楽しさがあります。ストーリーも作り込まれており、原作さながらの少しダークで切ない物語が展開されます。
MEMO
携帯機ながらボリュームは十分ですが、セーブポイントが少なく、難易度はやや高めです。特に、回復アイテムの入手が限られているため、計画的に探索を進める必要があります。シナリオの評価は非常に高く、物語を重視するプレイヤーにぜひ遊んでほしい一作です。現在GBAのソフトの中でもトップクラスに高額なゲームソフトになっています。