2002年12月19日 GBA
奥義87.5爆裂鼻毛真拳
ボーボボ初のゲームソフト。原作ストーリー風のオリジナルストーリーで展開していくRPGとなっている。
2003年3月20日 PS2
ボボボーボ・ボーボボ -ハジけ祭り-
ボーボボゲーム2作目にしてPS2の1本目。
ゲーム内容は、ボーボボたちが音楽に合わせて進行していく音ゲー風ストーリーになっている。
2003年8月7日 GBA
マジで!!?真拳勝負
ボーボボゲームの3作目でGBAの2本目。
ゲームシステムはGBA1作目の奥義87.5爆裂鼻毛真拳とほぼ同じで、別ストーリーとなっている。
2004年3月25日 GBA
9極戦士ギャグ融合
ボーボボゲームの4作目でGBAの3本目。
GBAシリーズは統一されているのか、システム面は前作から継続しており、ストーリー違いという内容。
2004年9月9日 GBA
爆闘ハジケ大戦
ボーボボゲームの5作目でGBAの4本目。
GBAとしては最後のソフトとなっており、格闘アクションゲームとなっている。
ゲームとしては、原作同様に支離滅裂なところがあり、格ゲーとして成立していないところがある。
2004年12月16日 PS2
集まれ!体感ボーボボ
ボーボボゲームの6作目でPS2の2本目。
PS2のソフトではあるが、EyeToy(アイトーイ)という現在でいうVR的な、当時の最新映像機器の専用ソフトとなっている。
自分の動きと、ゲームの内の動きが一体化する後にWiiで浸透するスタイルの先駆け的な遊び方をする。
ゲーム内容は、ボーボボなのでボーボボキャラと連動ができる。
2005年3月17日 GC
脱出!!ハジケ・ロワイヤル
ボーボボゲーム7作目、ゲームキューブでは初のタイトルとなっている。
ボーボボゲーム最後のソフトとなっている。
ゲーム内容は、アクションRPGとなっていて、3D上のマップを移動し、バトルは押し相撲風の演出となっている。
まとめ
GBA版は1~3作目までは同じような原作ストーリーに沿ったオリジナルRPGゲームです。
GBA4作目は格闘ゲームで、PS版は音ゲーと、アイトーイという当時の流行を取り入れた実験的なソフトともいえます。
そういう意味では、最後に出たゲームキューブのソフトはボーボボの世界観、ゲームとしての完成形ともいえるかもしれません。
ボーボボゲームソフト一覧【駿河屋】
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