ゲーム一覧

デジモン歴代ゲーム一覧【PS~ワンダースワン】



1999年1月28日 PS

デジモンワールド

家庭用ゲームソフトとしては初のデジモンタイトルにして、爆発的人気を誇った伝説のPSソフト。

デジモンワールドに異世界転生した主人公がデジモンを育てて、デジモンの世界を冒険し攻略していくRPG要素と育成ゲーム要素が組み合わさっている。

今でもゲーム実況などで人気が高いタイトルになっている。

1999年3月25日 WS

デジタルモンスターVerWonderSwan

ワンダースワン初のデジモンゲーム。液晶玩具のデジモンとバトルもできる本家デジモンをそのままゲームにした育成シュミレーションゲーム。

1999年12月16日 WS

デジモンアドベンチャーアノードテイマー

デジモンゲームワンダースワンの第二弾。ジャンルはデジモンの世界を冒険しながらモンスターを集める当時流行していたコレクション型のRPGとなっている。

ワンダースワン本体同梱版も発売されていて、ソフトのみ2,980円+税、セットでも定価5,980円+税なので今の相場からするとリーズナブル。

翌年1月にバージョン違いであるカソードテイマーも発売された。(大きな違いはなくポケモン赤緑のようなもの)

1999年12月22日 PS

デジタルカードバトル

プレステソフトとしては2作目となるデジモンゲーム。

タイトル通りカードバトルゲームとなっており、当時流行していたデジモンカードゲームの家庭用ソフト版。

2000年5月25日 WS

デジタルパートナー

アニメデジモンアドベンチャー02に変わってからは初のゲームソフト。

内容は、デジモンの言葉を覚えてパートナーデジモンと共に成長していくという、ゲーム内キャラとの触れ合いを高めるという意味では、当時の流行だったシーマン的な要素が多少あるようにも思える。

2000年6月29日 PS

ポケットデジモンワールド

PSのソフトではあるが、基本的にはポケットステーションかワンダースワンの外部付属品を使って育成していくという特殊なゲーム。

ゲーム内容はデジモンワールドの続編のような内容ではあるが、あまりに特殊環境でしか遊べないので、当時からプレイした子供は少なかった印象。

今となっては遊び方も含めて何のこっちゃというソフトだが、当時の環境が分かる冒険的な一作ともいえる。

2000年7月27日 PS

デジモンワールド2

タイトル通り、デジモンワールドの続編となる作品なのだが、売れたわりに評価は低いゲームとなっている。

その理由としては、システム面が前作とはまるで別ゲーなので、前作の気持ちで始めてズッコケた子供が続出してしまったことが要因だろう。

2000年8月3日 WS

デジモンアドベンチャー02タッグテイマーズ

ワンダースワンの第4弾(バージョン違い含まず)で初めて02のタイトルが使われたソフト。

ゲーム内容は、アニメ02のサイドストーリーとなっており、主人公のリョウ(パッケージ右)が原作に登場するデジモンカイザーことケンとタッグを組んで、デジタルワールド攻略を目指すコレクション型RPGとなっている。

2000年10月6日 PS

ポケットデジモンワールドウインドバトルディスク

ポケットデジモンワールドの第二弾。売れてないと思いきや続編が出ているという..。

前作同様に基本ソフト購入後に、ポケステやワンダースワンを使って遊ぶ仕様で、Dリンクやら赤外線通信やらと、何かと当時の環境をフルに使って遊ぶゲームなので、今レトロゲームとして遊ぶには極めて難しいゲームではある。

2000年12月9日 WS

デジモンアドベンチャー02ディーワンテイマーズ

WSソフトとしては第5弾(バージョン違い含まず)にして初のカラー対応ソフト。

基本的にはタッグテイマーズ同様で、ゲームオリキャラのリョウが主役のアニメ02のサイドストーリー的なコレクション型のRPGとなっている。

2000年12月21日 PS

デジモンワールド デジタルカードアリーナ

デジモンカードゲームとしては第二弾となるPSソフト。

02のアーマー進化対応になっており、カード枚数も増えて戦術も増している。

2001年2月22日 PS

ポケットデジモンワールドクール&ネイチャーバトルディスク

ポケットデジモンワールドの第三弾。ポケステや他ソフトありきのソフトであることは先述した通り。

2001年5月17日 PS

デジモンテイマーズ ポケットクルモン

こちらもポケステ所有が前提のソフトで、ミニゲームで遊べたり、クルモンとポケステでコミュニケーションが取れるようだ。

2001年7月11日 WS

デジモンテイマーズ デジモンメドレー

ワンダースワンカラー対応ソフト。アニメデジモン3作品「初代、02、テイマーズ」のストーリーを選んだデジモンパートナーと共に楽しめるというゲームならではの内容になっている。

2001年7月26日 PS

キッズステーション デジモンパーク

デジモンのキャラクターで図形や算数をする教育系のソフト。

対象年齢は6歳なので、出題される問題は小学1年生程度ものとなっている。

2001年10月6日 WS

デジモンテイマーズ バトルスピリット

デジモンゲームでは初の格闘アクションゲームとなっている。

テイマーズの主要キャラクターを扱い、相手キャラと時間内でポイントの奪い合いをする。

格ゲーではなくアクションゲーム。後に(2002年4月)追加キャラ、ステージを加えてバージョンアップした1.5verも発売された。

2001年12月6日 PS

デジモンテイマーズ バトルエボリューション

バトルスピリットのPS版という位置づけ。細かい違いはあるが、基本的なゲーム内容は同様となっている。

2001年12月29日 WS

デジモンテイマーズ ブレイブテイマー

ワンダースワン8作目(バージョン違い含まず)で、ゲームオリキャラのリョウの最後の冒険となっている。

2002年3月16日 WS

デジタルモンスター カードゲーム Ver.WonderSwanColor

ワンダースワンでは初のカードゲームで、実際のデジモンカードゲーム(旧デジカ)とほぼ同じルールで遊べるので、こういうゲームの方が今プレイしても面白いかもしれない。

2002年7月4日 PS

デジモンワールド3~新たなる冒険の扉~

デジモンワールドの3作目。基本的に主人公がデジモンの世界に異世界転生して~という設定は同じだが、初代との仕様の違いが..という難点は変わっていない。

2002年8月3日 WS

デジタルモンスターディープロジェクト

シナリオ的には、これまでのシリーズから一変し、新たな育成ゲームとして作り直された一作となっている。

2002年12月7日 WS

バトルスピリット デジモンフロンティア

バトルスピリットシリーズの3作目。アニメの4作目デジモンフロンティアが初めてタイトルになっており、フロンティアに登場するデジモンも登場する。

まとめ

プレステソフト:11作品
ワンダースワン:13作品(バージョン違い含む)

デジモンの全盛期ともいえる1999年~2002年までに、実に24本もゲームが発売されていました。

とくにワンダースワンはデジモンのイメージが強いですが、プレステでもポケステ展開をしていたりと、ジャンルを分けて数タイトル発売されています。

その後は、デジモン人気が低迷していき、しばらくゲームが出ない期間もありましたが、今現在はまたジワジワと人気も回復してきて、PS4やSwitchでも異世界転生系のタイトルは発売されています。



-ゲーム一覧