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鋼の錬金術師ゲーム一覧|歴代全作品をハード別に分かりやすく解説

2025年8月22日

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鋼の錬金術師(ハガレン)の歴代ゲームタイトルを一覧にまとめました。

この記事では、ハガレンゲームの歴史、シリーズの紹介、簡単にゲーム内容の解説もしていきます。

 

この記事を書いた人

 管理人「ジェイ」ゲームライター歴10年以上|2015年〜|攻略・紹介記事の制作実績500本以上|90年生まれのスーファミ・64世代。レトロから最新作まで幅広くプレイ。Switch2欲しい。

 

ハガレンゲームの歴史

-鋼の錬金術師-歴代ゲームシリーズ一覧
タイトル 機種 発売日
翔べない天使 PS2 2003/12/25
迷走の輪舞曲 GBA 2004/03/26
想い出の奏鳴曲 GBA 2004/07/22
ドリームカーニバル PS2 2004/08/26
赤きエリクシルの悪魔 PS2 2004/09/22
神を継ぐ少女 PS2 2005/07/21
Dual Sympathy DS 2005/07/21
-暁の王子- Wii 2009/08/13
背中を託せし者 PSP 2009/10/15
黄昏の少女 Wii 2009/12/10
約束の日へ PSP 2010/05/20

 

ハガレンゲームの発売時期

ハガレンのアニメは、旧アニメ、新アニメの2種類があり、ゲームも新アニメと旧アニメに大きく分類されます。

ハガレンの旧アニの放送時期は2003年から2004年となっています。

新アニは「FULLMETAL ALCHEMIST」のタイトルが追加され、2009年から2010年に放送されました。

 

旧アニシリーズのゲーム

wiiとPSPの4本が新アニメ版で、それ以外は旧アニメがベースになっています。

以下、ハガレンゲームの歴代シリーズをザックリと紹介していきます。

 

PS2の3部作

翔べない天使、赤きエリクシルの悪魔、神を継ぐ少女の3作品は、それぞれオリジナル展開シナリオで発展していく、いわゆるキャラゲーです。

ナンバリングもあるので、それぞれが繋がっているシリーズ物だとわかります。(ストーリー上の繋がりはない?)

 

GBA2作品と旧アニ完成版のDS

迷走の輪舞曲、想い出の奏鳴曲の順番で発売され繋がりがあります。

こちらもゲームオリジナルの展開を採用しています。旧アニ自体がオリジナル展開(原作とは違う)なので、ゲームオリジナルストーリーでも違和感はあまり感じませんね。

迷走の輪舞曲

ゲームボーイアドバンスで発売された鋼の錬金術師初のゲーム作品。アニメ版の序盤をベースにしたオリジナルストーリーが展開されるアクションRPGです。プレイヤーはエドを操作し、相棒のアルと共に冒険します。地面から壁を作ったり、武器を錬成したりする「錬金術」を駆使したアクションと、ドット絵で緻密に再現されたキャラクターたちの動きが魅力の一本です。

鋼の錬金術師 想い出の奏鳴曲

ゲームボーイアドバンスで発売された、鋼の錬金術師のゲーム第2作目。前作『迷走の輪舞曲』の続編にあたるアクションRPGです。物語はゲームオリジナルの展開で、失われた記憶を巡るシリアスなストーリーが描かれます。今作ではアルを直接操作できるようになったほか、エドとアルが協力して強力な錬金術を放つ「合錬」システムが追加され、より戦略的なバトルが楽しめるようになりました。

Dual Sympathy(デュアルシンパシー)二人の絆

ニンテンドーDSで発売されたアクションゲーム。旧アニメの物語を、最終話までほぼ忠実に追体験できるのが最大の特徴です。タッチスクリーンをなぞって錬金術を発動させたり、ミニゲームをこなしたりと、DSの機能を活かした多彩なアクションが楽しめます。エドだけでなく、アルやマスタングなど様々なキャラクターを操作できるのも魅力の一つです。

 

まとめ

鋼の錬金術師のゲームシリーズは、PS2~GBA時期が全盛期で、親アニメの方はwiiとPSPでそれぞれ2本ずつ発売されています。

2010年以降のPS3時期になってくると、だんだん漫画原作のゲームソフトが売れにくくなってくる時代になってきます。

今現在はドラゴンボールとワンピース以外は、なかなか漫画原作の新作ゲームは制作されません。

2025年に久々にハンターハンターの新作ゲームが発売されたり、鬼滅の刃など売上が多かった作品はゲーム化されることもあります。

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