ゲームレビュー

制作期間数十年?!『人喰いの大鷲トリコ』感想と評価



※この記事は2018年8月当時のものです。ブログ移転により一部画像、文章が変更されています。

人喰いの大鷲トリコ 基本情報

発売日:2016年12月6日
ハード:PS4
ジャンル:アクションアドベンチャー

管理人の採点

操作性:4点
ストーリー:7点
斬新さ:6点
カメラワーク:4点
やり込み要素:4点

個人評価:26点(50点満点)

総評価:51点

どんなゲーム?

 

少年と巨大生物トリコの物語です。

トリコを操作しながら謎解きを進めていき、ストーリーを楽しむというゲームです。

「ico」や「ワンダと巨像」というゲームを手がけた人が作ったゲームのようです。

続編というわけではないですが、前作が好きな人はハマる傾向は強いみたいです。

良かった点、悪かった点

★デメリット

個人的に悪いと感じた点は、大きくはカメラワークと操作性の2点でしょうかね。

PS4のゲームにしてはカメラワークが悪すぎるのと、何年も前から制作していたというフリがあったわりにはそこまでの衝撃はなかったです。

 

★メリット

個人的に良かったと感じた点は、一番はストーリーですかね。

操作性やらダンジョンには多少イライラしながらプレイを進めましたが、途中のストーリーには惹かれるものがありました。

ゼルダのような謎解き要素の強いゲームが私は昔からそこまで好きではないので、謎解きパートは好きにはなれませんでしたね。

全体の評価・評判

 

『操作性は悪いです。ボタンの連打などもだるいです。

アクションゲームとしてはそこまで魅力的でなく途中で投げてしまう人の気持ちもわかります。

でも、自分は世界観がすごい好きでした。これほどエンディングが見たいと思えたゲームはPS4では他にあまり記憶にないですね。』

 

『カメラワークがとくかく悪いです!カメラワークさえなんとかなればもっと好評されるゲームじゃないかな。』

 

『これほど惜しいゲームも他にないな。世界観、ストーリーなどは引き込まれるものは確かにある。

が、、、、アクション性の悪さ、カメラワークの悪さでイライラさせられるため台無しになってしまう。』

 

『カメラワークやアクション性などでイライラしてしまうというレビューを見てから購入しました。

そのへんは覚悟していたのですが、個人的には特に気にならず最後までプレイできましたね。

ただ、ストーリーが短めなのは少し残念でした。良い物語なので続編もやりたいですね。』

 

このゲームのポイント

結構賛否の多いゲームですね。

多い評価としてはカメラワークが悪い、アクション性が悪いですね。

管理人のプレイ感想も一般に多い意見と同じでした。

評価が高いのはストーリー性、世界観ですね。

良い点も管理人の感想と世間の評判がほぼ同じでした。

好き嫌いは分かれるやすいゲームだとは思います。

謎解きは好きで、多少のカメラワークの悪さなどではイライラしないという人なら問題なく楽しめるでしょうかね。

 

おすすめしたいユーザー

・「ico」や「ワンダと巨像」を過去にプレイしてハマった人

・ゼルダの伝説に昔ハマった人

・謎解きゲーム、独特な世界観が好きな人

 

管理人の一言感想

謎解き完成度はそれなりだと思いますし、好きな人は好きなんだとは思いますが、個人的にはストーリーは良かったかなー程度ですかね。またプレイしたいとはちょっと思えないゲームではありますね。

結果としても51点とイマイチな点数となってしまいました。それでもクリアはできたので普通に良ゲーの部類だとは思います!



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