シュタインズゲートゼロのエンディングパターン全6種の分岐ポイントの解説です。
本作でも複数のエンディングが用意されており、途中で選択肢を変える事で別のエンディングパターンにたどり着けます。
STEINS;GATE0 エンディング分岐点解説
●まゆりエンディング
タイトル『無限遠点のアルタイル』
★条件
『永劫回帰のパンドラ』でダルの秘密部屋にいるときにかかってくるアマデウス紅莉栖からの着信に出なければ、まゆりエンドへ飛びます。(電話に出るとバッドエンディングへ)
●確定手順
『神社でスマホ電源切らない』⇒『ダルの秘密部屋で紅莉栖の電話に出ない』
●解説
永劫回帰のパンドラへ飛ぶには最初の神社での選択肢で「スマホの電源を入れたまま」の選択が必要です。
そうしないとダルの秘密部屋のシーンは出ないので、選択できません。
「スマホ電源入れっぱなし」⇒「ダルの秘密部屋で紅莉栖の着信を無視」
この選択肢を取れば、まゆりエンド確定です。
手動操作時にいっさい動かさないとこのエンディングへ飛ぶので最初に見る可能性は一番高いと思われます。
(ちなみに管理人は初プレイ時のエンディングは「ががりエンド」でした)
●バッドエンディング
タイトル:『私秘鏡裏のスティグマ』
★条件
『永劫回帰のパンドラ』でダルの秘密部屋にいるときにかかってくるアマデウス紅莉栖からの着信に出れば、バッドエンドへ飛びます。(出ないとまゆりエンドへ)
●確定手順
『神社でスマホ電源切らない』⇒『ダルの秘密部屋で紅莉栖の電話に出る』
★内容
バッドエンドだけあり、最後まで何もできず終了します。
結局本来の鈴羽の目的であった第三次世界大戦を防ぐこともできず、
その黒幕を止めることもできず、ラボメン全員が悲惨な末路を迎える感じで終わります。
特に岡部は最初から最後まで鬱状態から抜けることなく終わります。
レスキネン教授が悪者で、真帆が利用されて最後は死亡します。
【死亡】
真帆、かがり
【生存不明】
鈴羽、まゆり、岡部
【おそらく生存(後半ほぼ登場なし)】
阿万音由季、るか、フェイリス、萌郁
【生存確認】
ダル(タイムマシン作る宣言)
●解説
まゆりエンディングの分岐点と真逆を選択すればOK。
最初の神社で「スマホ電源入れっぱなし」⇒「ダル秘密部屋で電話出る」
この選択肢を選べばバッドエンド確定です。
●かがりエンディング
タイトル:『相互再帰のマザーグース』
★条件
『閉時曲線のエピグラフ』で神社でのアマデウス紅莉栖と会話後にスマホの電源を手動で操作して落とす
●確定手順
『神社でスマホ電源切る』⇒『真帆の電話後の紅莉栖の電話出る』⇒『かがりに電源切ってもらう(拒否)』
●解説
神社でアマデウス紅莉栖との通話中に岡部の様子がおかしくなるので、
ストーリーに沿って操作すると電源を落とすと思います。
手動操作なので、そのまま見ていると電源は切らずに進むので注意。
その後は上記確定手順で消化すればOK。
●真帆エンディング
タイトル:『存在証明のオートマトン』
★条件
『軌道秩序のエクリプス』で真帆と連絡をとった後にアマデウス紅莉栖からの着信を取らない
●確定手順
『神社でスマホ電源切る』⇒『真帆の電話後の紅莉栖の電話出ない』
●解説
軌道秩序のエクリプスへは、
上記の神社(閉時曲線のエピグラフ)で「スマホの電源を切る」を選択肢しないと行けません。
「スマホ電源切る」⇒「真帆と電話直後のアマデウス紅莉栖の電話を無視」
この選択をすれば『存在証明のオートマトン』へ飛び、真帆エンド確定です。
●紅莉栖エンディング<
タイトル:『盟誓のリナシメント』
★条件
『二律背反のデュアル』でかがりの記憶を戻す件で、かがりに操作される前に手動でスマホ電源を切れば(拒否)『盟誓のリナシメント』(紅莉栖エンド)へ飛びます。
●確定手順
『神社でスマホ電源切る』⇒『真帆の電話後の紅莉栖の電話出る』⇒『かがりが電源を切る前に自分で切る』
●解説
二律背反のデュアルへは
最初の神社では、「電源を切る」
次に「真帆からの電話直後のアマデウス紅莉栖の電話に出る」
を選択する必要があります。
それぞれの選択肢で「電源を入れたまま」「真帆の電話語のアマデウス出ない」を選択してしまうと別の世界線に飛ばされるので、紅莉栖エンドは見れません。
かがりの記憶で電話イジる件で成功すれば即『盟誓のリナシメント』のタイトルが出るので出れば紅莉栖エンド確定です。
●トゥルーエンディング
タイトル:『交差座標のスターダスト』
★条件
紅莉栖エンディングを一度見ている状態でもう一度最初からプレイする
上記条件を満たした状態でまゆりエンドを見れば『交差座標のスターダスト』が発生する
※まゆりエンド条件
①最初の神社での選択肢で「スマホ電源を入れたまま」にする
②ダルの秘密部屋での『アマデウス紅莉栖着信を無視』
★内容
舞台は未来の世界のレジスタンスアジト。
未来の岡部は過去の自分へ向けてビデオメッセージとメール(RINE)を送る。
その収録模様であったり、未来の世界でこれから何をしようとしているのかが描かれる。
未来の岡部もタイムマシンで旅立つところのようで、かがりからお守りとして例のうーぱキーホルダーをもらった。
(なぜか2025年なのに、かがりが大人になった姿でいる!?)
未来のオカリンが過去へ行く理由は、鈴羽とまゆりとの合流にあるようだった。
岡部がタイムマシンに乗り込むところでエンドロールとなる・・。
初代やってないと意味不明のオチですが、
要は初代で終わっているトゥルーエンドを別視点(世界線)で描いてはいるが、
『メール⇒ライン』など細かい違いはあれど、
結果的に初代のトゥルーエンドと同じ内容へ続くというオチ。
●解説
発生条件はまゆり条件と同じです。
一度、紅莉栖エンドを見た後にもう一度最初から始めて、手動操作時に何も操作しなければ発生します。
前作に比べて最終エンディングが発生させやすくなっています。