カジノの攻略法について解説していきます。
カジノは遊ぶ目的以外だと「くるくる すとっぷ」以外はあまりやる意味がないので、ここでは攻略に必須のくるくるすとっぷの攻略のみ触れていきます。
ひたすらに777を狙うのみ
攻略法といっても、ただひたすらに777を狙うだけです。
ただ闇雲に回していてもなかなか揃わないと思うので、個人的にやりこんで見つけたコツを話します。
まず、このスロットはビタ押し(パチスロ用語でピッタリ止めること)が可能です。
スロットをやらない人はビタ押しの概念が分かりにくいかもしれませんが、簡単にいえばピッタリと止めることです。
スロットのリールは4コマまで滑る使用なので、一般的な機種(ジャグラーなど)の場合で内部ボーナスが確定してる場合だと目押しは4コマ以内に引き込めていれば777が止まります。
例えば斜めにリーチしてる状態で最後のリールでは下段に7を止めたいと思った場合、4コマ目押しの場合はリールの2つ上までに7を引き込めて押せていれば下段まで滑って止まってくれるわけです。
ゲームの話に戻りますが、ここで肝心なことは・・
この高橋名人の大冒険島2のスロットはビタ押ししないと止まらない仕様といこうとです。(正確には2コマかも)
攻略法は、押すタイミングを一定にしてやり続けることです。
左リールは簡単
左リールに関しては簡単で、7が2つあるので、何となく7がリール下に過ぎたあたりで押せば、ほぼ確実にリール内のどこかに止まるようになります。
左リールの7テンパイ率は集中が続いている状態なら90%以上は余裕でした。
中リール、右リールはもっと厄介!
ただビタ押しをするだけでも難しいのに、中リールと右リールの仕様はかなり面倒です。
パターンが1つではなく、おそらく中リールは2パターン、右リールは3~4パターン(もっとあるかも)で回転しています。
目視でリール回転スピードを読むこともできそうな気もしますが、右リールに関しては複数パターンあるので、もはや対応のしようがありません。
しかし、中リールに関してはある程度は対応できます。
中リールはだいたい7が下段を見切れたタイミングくらいで押せばリール内に止まることはあります。
ただし、先述した通りに中リールはリールの回転パターンが一定ではなく同じタイミングで押し続けても大きくズレることがあります。
それでも下段すぎたあたりで押すことで60%くらいの確率で上中下のどこかしらに7は止まります。
この時点で、左リールのテンパイ率も合わせると、だいたい3~4回に1回くらいの割合でリーチさせることは可能です。
最大の難関が右リールです。
右リールはパターンが一定ではないどころか複数パターンあるので実質対応するのが不可能です。
ですが、一定の回転パターンの場合は一定の場所に止まるという原則は同じです。
なので、常に一定の場所で押していれば、いずれ7はリール内に止まります。
いろいろと試してみましたが、結局右リールも7が下段を過ぎたあたりで押すのが一番止まりやすいなと感じました。
厳密にいうと、右リールは下段通過後、一拍置いて打つイメージです。
攻略手順
左リール:7が下段にかかるか過ぎたあたりで押す
中リール:7が下段を過ぎたくらいで押す
右リール:7が下段を過ぎたくらいで一拍置いて押す
この手順で早ければ数分、遅くても1時間以内には777(コイン3万枚)を揃えることができました。
何十回かは検証してみましたが、調子が悪くても30分くらいで1回は揃うので、もっと上手な人なら数回で揃えれるかもしれません。
カジノのアイテム全回収(約10万枚)にかった時間も平均で1時間かからないくらいでできました。
777を3回揃えれば全アイテム回収はできます。
ステージ宝箱で回収できるコインもありますし、777を狙う過程で他の役(77berなど)が揃うこともあるので、コイン自体は777揃い以外でも1~2万枚くらいは入る感じです。
まとめ
アイテムコンプするには、「せいぎのつるぎ」5万枚、「せいぎのよろい」3万枚、「せいぎのたて」2万枚、「ぶーめらん」1万5000枚かかります。
宝箱から回収できるコインもありますが、それでも1万枚程度なのでカジノ攻略は必須になります。
最低でも777を3回は揃えないとせいぎシリーズのコンプリートはできません。
他2つのゲーム(競馬とルーレット)でコインを増やすという方法もありますが、競馬は増える額が小さすぎますし、ルーレットは運ゲーすぎて攻略要素がありません。(あるかもしれませんが)
カジノ攻略に関してはネットで調べてもほぼ情報が出てなかったので独自で調査しています。
高橋名人の大冒険島2で、どーしてもアイテムコンプしたい方は参考程度にどうぞ。