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驚愕のワンダースワン高額ソフトランキングTOP10

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ワンダースワン高額ソフトランキングTOP10

※金額は現在の中古市場における販売相場のざっくりとした目安(完品状態)です。状態や時期によって大きく変動します。

順位 タイトル 金額(ざっくり) 備考
10位 風のクロノア ムーンライトミュージアム 約15,000円 人気アクションゲームのスピンオフ。徐々に高騰
9位 マリー&エリー ふたりのアトリエ 約20,000円 アトリエシリーズの移植版。生産数が少なく希少
8位 ギルティギア プチ2 約25,000円 デフォルメされた人気格闘ゲーム。流通量が少ない
7位 スーパーロボット大戦COMPACT3 約30,000円 本体末期の発売のため生産本数が極少
6位 くるパラ! 約35,000円 トムクリエイトのアクションパズル。入手困難
5位 落雀(ラクジャン) 約40,000円 麻雀+落ち物パズル。極めて流通量が少ない
4位 ワンダーウィッチ プレーヤー 約60,000円 開発コンテスト用の自作ソフト再生ツール
3位 RUN=DIM -Return to Earth- 約100,000円 同名アニメのゲーム化。出荷数が非常に少ない
2位 JUDGEMENT SILVERSWORD -審判の銀剣- 約250,000円 コンテストグランプリ受賞作のシューティング
1位 Dicing Knight. (ピリオド) 約300,000円 完全受注生産の超絶レアなアクションRPG

3位:RUN=DIM -Return to Earth-

2001年に放送されたフル3DCGアニメ「RUN=DIM」を題材にした、ワンダースワンカラー専用の3Dシューティングゲームです。ハード末期にリリースされたことに加え、ゲーム自体の知名度が低かったため出荷本数が非常に少なく、後にプレミア化しました。とくにフィギュア同梱版などの状態が良い完品はめったに市場に出回らず、コレクターの間で幻のソフトとして高値で取引されています。

2位:JUDGEMENT SILVERSWORD -審判の銀剣-

有限会社キュートが主催した開発コンテスト「ワンダーウィッチプログラミングコンテスト」でグランプリを受賞し、製品化された縦スクロールシューティングゲームです。インディーズ作品ながら市販ソフトを凌駕する完成度の高さで話題を呼びましたが、生産数が極めて限られていたため価格が高騰しました。現在でも遊ぶ価値が高い名作として知られ、中古市場では数十万円で取引される超高額ソフトです。

1位:Dicing Knight. (だいしんぐないと ピリオド)

2位の「JUDGEMENT SILVERSWORD」と同じく、プログラミングコンテストで賞を受賞して製品化されたアクションRPGです。キュート社のWebショップにて「完全受注生産」という形で限定販売されたため、市場に出回っている数が圧倒的に少なく、ワンダースワン史上最高のプレミアソフトとして君臨しています。ローグライクとアクションを融合させたゲーム性も高く評価されています。

 

まとめ:ワンダースワン高額ソフトの特徴と背景

ワンダースワンの高額ソフトランキングを振り返ると、他機種のレトロゲームとは一線を画す独自のプレミア化要因が浮かび上がってきます。

最も象徴的なのが、1位・2位を独占した「ワンダーウィッチ」発のタイトルです。個人開発コンテストの受賞作を公式に製品化したこれらのソフトは、Webサイトでの受注生産など流通ルートが極めて限定的でした。

市場に出回った本数の少なさに加え、市販品を凌駕するゲームとしての完成度の高さが、数十万円規模の相場を形成する要因となっています。

さらに、ハード末期の出荷数減少も大きな要因です。

携帯ゲーム市場が他社ハードに席巻される中でリリースされた晩期のタイトルは、生産数が大幅に絞られました。

『RUN=DIM』や『スーパーロボット大戦COMPACT3』などがその代表例です。

このように、ワンダースワンの高額ソフト市場は「インディーズ文化の先駆けとなった歴史的価値」と「末期ソフトの極端な流通量の少なさ」が重なり合って成立しています。

管理人

現在では完品での入手が非常に困難なため、コレクションの難易度が最も高い携帯ハードの一つと言えるでしょう。